畳のカビの取り方は?変色させず根を断つ方法をプロが解説

畳のカビの取り方は?変色させず根を断つ方法をプロが解説

「畳に白っぽい、または黒っぽいカビが…」湿気の多い時期に気づいて焦っていませんか。畳はカビが生えやすく、間違った方法では変色やイ草の傷みを招きます。この記事では、畳のカビを変色させずに根まで断つ方法を、プロが解説します。

畳は日本の住まいならではの素材ですが、その分カビ対策にもコツが要ります。フローリングと同じ感覚で水拭きすると、かえって悪化させてしまうこともあります。畳の性質を理解したうえで、正しく対処することが大切です。

畳のカビ、どう取れば畳を傷めずに済みますか?

結論からお伝えします。畳のカビは、イ草という自然素材にカビが入り込んでいるため、強い薬剤や水拭きは変色・傷みの原因になります。乾いた状態でやさしく除去し、根と湿気に対処するのが基本です。水を多く使うと、かえって畳に湿気を与え、カビを助長してしまいます。

なぜ畳はカビが生えやすいのか

畳のイ草は天然素材で、湿気を吸いやすく、カビの栄養にもなります。次の条件が重なると繁殖します。

原因起きていること
高い湿度梅雨・加湿でイ草が湿気を含む
通気不足家具やマットの下で空気がよどむ
新しい畳イ草が水分を含みやすく、特に注意
結露・床下の湿気下からの湿気が畳に伝わる

間違った対処が招くリスク

畳のカビ対処でやりがちな失敗を整理します。良かれと思った方法が、畳を傷めることがあります。

対処起きやすいこと
水拭き・水洗い畳に湿気を与え、カビを助長
塩素系を使うイ草が変色・脱色する
強くこするイ草が毛羽立ち、傷む

畳は「水を足さない」「素材を傷めない」が鉄則です。床下からの湿気が原因の場合は、畳だけでなく床下の対処も必要になります。

現場でよくあるケース

「畳のカビを水拭きしたら、かえって広がった」というご相談はよくあります。水分がイ草に残り、カビを助長してしまったケースです。また、畳の下や床下に湿気の原因があることも少なくありません。私たちは畳の状態と、下からの湿気の有無まで確認して対処します。

だるまトータルクリーンの論理的アプローチ

  • ①状態と原因の見極め:カビの程度と、床下など下からの湿気を確認します。
  • ②水を足さない除去:イ草を傷めず、変色を避けて処理します。
  • ③湿気の原因に対処:床下や結露が原因なら、そちらも含めてご提案します。

畳のカビを防ぐ日常の工夫

  • こまめに換気し、室内の湿度を下げる。
  • 畳の上に布団やマットを敷きっぱなしにしない。
  • 晴れた日に風を通す。
  • 結露・床下の湿気を放置しない。

これらは予防策です。広範囲に及んだカビや、床下が原因の場合は、専門の対処が必要になります。

よくあるご質問(FAQ)

Q. 畳のカビは自分で取れますか?
A. ごく軽度なら乾拭きで対応できることもあります。水拭きは逆効果なので避けてください。

Q. 畳の下からカビ臭がします。
A. 床下の湿気が原因のことがあります。床下も含めた確認をおすすめします。

Q. 畳の張り替えが必要ですか?
A. 状態によります。清掃で対応できるか、張り替えかをご提案します。

Q. 変色してしまいました。
A. 脱色は戻りにくいです。素材に合った対処が大切です。

Q. 見積りは無料ですか?
A. はい。現地確認・お見積りは完全無料です。

床下が原因の畳カビは要注意

畳のカビは、室内の湿気だけでなく、床下からの湿気が原因のことがあります。この場合、畳の表面だけ対処しても、下から湿気が供給され続けるため再発します。畳のカビが繰り返す、複数の畳に及ぶ、という場合は床下を疑う価値があります。

カビの出方疑われる原因
一部の畳・表面のみ室内の湿気・通気不足
複数の畳・繰り返す床下からの湿気の可能性
畳の裏や床下がカビ臭い床下の湿気・カビ

新しい畳ほど注意が必要な理由

意外に思われるかもしれませんが、新しい畳のほうがカビが生えやすい面があります。新しいイ草は水分を多く含み、栄養も豊富なためです。入居直後や畳の表替え後にカビが出るのは珍しくありません。湿度の高い時期は特に、換気と乾燥を意識することが大切です。床下が原因の場合は、畳だけでなく床下の対処まで行わないと、何度も繰り返してしまいます。私たちは畳と床下の両面から原因を見極めます。

Q. 畳のカビにエタノールは使えますか?
A. 軽度には用いられることもありますが、変色や程度の見極めが必要です。無理は禁物です。

Q. 日に当てれば取れますか?
A. 乾燥には有効ですが、生えたカビが消えるわけではありません。

Q. 床下も見てもらえますか?
A. はい。畳のカビが床下由来か確認できます。

カビを広げる前に、専門の私たちへ

私たちだるまトータルクリーンは、ご相談・現地確認・お見積り・施工・仕上げ確認まですべて自社で一貫対応します。下請けへの再委託は行わないため責任の所在が明確で、中間マージンが乗らないぶん適正価格でご提供できます。

「汚れは科学である」という考えのもと、勘ではなく根拠のある施工で、他社が諦めるカビや臭気もリセットします。現地確認・お見積りは完全無料・追加請求なしの確定見積りです。まずはお気軽にご相談ください。